抜け毛が増えた時は即予防!

朝起きたら枕に付いている髪の毛が増えていませんか?
バスルームの排水口に溜まる毛の量が増えていませんか?
風呂上がりにバスルームで身体を拭いている時に床に落ちる髪の毛が増えていませんか?
これらは全て「脱毛」のサインなのです。

ここで言う「予防」とは「おやっ?」と思った時の対応の事です。
ですから実質上は「簡単な治療・対応」と言えますので、「予防」とは少し意味合いが違うかもしれないのでご注意ください。

人間の頭髪は約十万本で毎日五十〜百本が脱落し、同数の毛が新しく生えてくるそうです。
つまり1日に50~100本は抜けて当然なわけですが、職場で抜けたり通勤途中や外出先で抜けても分かりません。(抜ける時に痛みを伴う訳ではないので気付きようが有りません。)
目視で確認する以外に方法が無いのです。(私はそう思っています。)
ですから「枕」「排水口」「床」などが最も認識しやすい目安(サイン)になります。

5年以上前ですが、私が「脱毛」に悩み始めた頃は、朝起きると少なくても5〜6本、多い日だと10本以上の髪の毛が枕に付いていました。
今は全く付いていません(付いていても1〜2本)。
私の経験から言わせて頂くと
枕の場合は、毎朝2本以上の髪の毛が付いていたら危険信号。
(時々付いている程度であれば問題無いと思います。毎朝というのがサインです。)
排水口だと、「髪の毛の固まりの色が濃い」「以前より多いな」と感じたら危険信号。
床も同様で、バスタオルでバサバサっと髪を拭いた後に落ちてる髪が「多くなったかな?」と感じたら危険信号。
人それぞれ目安は違うと思いますが「枕」が最も本数を確認しやすいのではないでしょうか。

毛質が細く・柔らかくなったら即予防!

日本人の毛質は欧米人に比べ「しっかりしている」と言われています。
つまり毛が太いのです。
こして加齢し男性型脱毛症を発症すると毛が「細く」「柔らかく」なります。
俗に言う「猫毛」は要注意のサインです。
毛質は本人の感覚によるものですが「以前に比べ、サラサラになった」と感じたら脱毛症を発症したと思って下さい。サラサラになると喜びがちですが、実は危ない状態なのです。
勘違いしないように気をつけて下さい。
尚、この時点で気が付けば育毛剤は十分に効果を発揮します。
効果が表れると毛が再び太くなってきますので、容易に「効果」を感じる事ができます。

予防(早期治療)の時期

「思い立ったが吉日」、予防(早期治療)は早ければ早いほど良いと言えます。
理由は二つです。

・発症してから早く治療するほうが脱毛の程度が軽いため完治しやすい
・満足感を得られ、継続しやすくなる

軽度の脱毛症なら少し生えれば治ったように見えますが、治療が遅れ脱毛が広範囲に進行すると多少境界部に生えても「脱毛の進行が止まったかな?」という程度で、「良くなった!」という実感を得にくくなります。
つまり、実際には同じ効果が出ていても「範囲が狭いと実感が得られる」のに対し、「範囲が広いと実感が得られなくなる」のです。

実感を得られないと、諦めてしまい継続出来なくなる可能性が高まります。
折角効果が出ているのに、途中で止めてしまっては「もったいない」と思います。

私も「あと1年早く取り組んでいれば」といまだに後悔しています。

 


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